楽天カードを発行する予定の方の中には「スムーズに審査を通過したい」「審査に通るか不安で申し込みに踏み出せない」このように考えている方も多いでしょう。
楽天カードは比較的発行しやすいといわれていますが、審査は実行されるため、誰でも発行できるクレジットカードではありません。
対策なしに申し込みをすると、審査に落ちてカードを所持できない可能性も十分あります。
そこで本記事では、楽天カードの審査基準や審査に落ちる原因、審査に落ちないための対策などをまとめました。
この記事を参考に楽天カードの審査基準や審査に通るためのコツを把握し、スムーズにカードを発行しましょう。
楽天カードの審査基準

楽天カードの審査基準は、次の2つです。
・高校生を除く満18歳以上
・日本在住
これから申し込む方は、一つずつ内容を確認してから申し込みましょう。
高校生を除く満18歳以上
楽天カードは、高校生を除く満18歳以上でないと発行できません。
なかには、発行できる年齢が20歳以上に設定されているカードもあるため、年齢の制限は緩めに設定されているといえます。
学生でも発行できますが、18歳以上の大学生でないと申し込めない点に注意してください。
日本在住
楽天カードは、日本在住の方でなければ発行できません。海外移住を検討している方は、移住先でクレジットカードを発行しましょう。
楽天カードの審査に落ちる5つの原因

楽天カードの審査に落ちる原因は、次の5つです。
・収入が不安定である
・信用情報に傷がついている
・複数のカードを同時に申し込みしていた
・クレジットカードをはじめて申し込んだ
・多額の借入がある
順番に解説します。
収入が不安定である
収入が不安定の方は、楽天カードの審査に落ちやすいです。楽天カードに限らず、クレジットカード会社は収入面を重視して審査し、返済能力を判断します。
収入が不安定で、月によって収入に波がある方は、返済能力が低いと判断されるため、審査に通過できる可能性が低いです。
クレジットカードは後払いの仕組みを採用しており、返済能力が低い方に発行すると貸し倒れの可能性が高くなります。
貸し倒れはクレジットカード会社にとって大きな損害のため、収入が不安定で返済能力が低い方は、審査に通過できない可能性が高いと把握しておきましょう。
信用情報に傷がついている
信用情報に傷がついている方も楽天カードの審査に落ちやすくなります。
信用情報に問題がある方は、過去に金融事故を起こしており、返済能力が低いと判断されるためです。
金融事故とは、返済を長期間延滞したり同時に複数の消費者金融に申し込んだりすることです。
基本的に、信用情報に傷がある方はクレジットカードの審査に通過できません。
信用情報は審査の際にクレジットカード会社が確認できる仕組みのため、隠蔽も不可能です。
しかし、信用情報の傷は一生残るわけではなく、一定期間を過ぎると綺麗な状態になります。
現在、信用情報に傷があり、審査に通過できない方は、綺麗な状態になってから再度申し込みましょう。
信用情報は、信用情報機関に情報の開示請求をおこなうと、現在の状況を確認できます。
複数のカードを同時に申し込みしていた
複数のカードを同時に申し込むと、信用情報に傷がつき、楽天カードの審査に落ちやすくなります。複数カードの同時申し込みの記録は、6か月ほど残ります。
同時に複数のクレジットカードへ申し込んだ方は、6か月程度待機してから再度申し込みましょう。
クレジットカードをはじめて申し込んだ
クレジットカードをはじめて申し込む方は、楽天カードの審査に落ちる場合があります。
これまでクレジットカードを利用した経験がない方は、利用履歴が残っておらず、金融機関側からすると返済能力を判断できません。
そのため、場合によってははじめて申し込むことが原因で、審査に通過できない可能性があります。
反対に、これまでに何枚もクレジットカードを発行しており、延滞の記録が一度もなく期限までに返済した実績がある方は、返済能力が高いと判断されます。
クレジットカードをはじめて申し込む方は、実績がなく返済能力が判断できないために、審査に落ちる場合があると把握しておきましょう。
多額の借入がある
多額の借金がある方は、楽天カードの審査に落ちやすくなります。借金がある=お金に困っている方であり、返済能力が低いと判断されるため、審査に通過できません。
たとえば、多額の借金がある友人からお金を貸してほしいと頼まれた場合、返済される可能性は非常に低いと推測するでしょう。
クレジットカード会社も返済される見込みがない方には発行しないため、現在借金がある方は完済してから申し込んでみてください。
楽天カード審査に通るための対策

楽天カードの審査に通るための対策は、次のとおりです。
・収入を増やす
・借入がある場合先に返済する
・キャッシングは申し込まない
一つずつ解説します。
収入を増やす
収入を増やすと、楽天カードの審査に通過できる可能性が高まります。
クレジットカードの審査では、収入が高いほど返済能力が高いと判断されるためです。
すぐに本業の収入を増やすのは難しいものの、副業をはじめて収入を増やすのは比較的簡単です。
たとえば、副業としてアルバイトをはじめれば、お金になるスキルがない方でも比較的簡単に収入を増やせます。
収入の低さが原因で審査に通過できないと推測される場合は、副業で収入を増やしてから再度申し込みましょう。
借入がある場合先に返済する
借金がある方は、先に返済してから楽天カードの審査に申し込みましょう。
借金がある方はお金に困っており、返済能力が低いと判断されるため、審査に通過できる可能性が低いです。
現在余裕があり、借金を返済できる方は、完済して審査に通過できる可能性を高めてから申し込むと、スムーズにカードを発行できます。
キャッシングは申し込まない
楽天カードの審査に通過したい方は、キャッシング枠を申し込まないようにしましょう。
キャッシングとは、クレジットカードでお金を借りるシステムであり、申し込むと求められる返済能力が高くなります。
反対に、キャッシングを申し込まない場合は、求められる返済能力が低くなると推測できます。
クレジットカードを利用した借り入れ機能が不要な方は、キャッシングを申し込まずに発行しましょう。
審査に落ちたあとに再度申し込みする際の注意点

楽天カードの審査に落ちたあとに、再度申し込みする際の注意点は次のとおりです。
・6か月後にもう一度申し込む
・キャッシング枠は0円にする
・家族カードで楽天カードを発行
順番に解説します。
6か月後にもう一度申し込む
楽天カードの審査に落ちた方は、6か月後に再度申し込みましょう。審査に落ちる場合は何かしらの原因があるため、落ちてからすぐに申し込んでも、審査に通過できる可能性は非常に低いです。
短期間の同時申し込みが原因の場合は6か月の期間をあければ、信用情報が綺麗な状態になり審査に通過しやすくなります。
あくまで目安ではあるものの、短期間の同時申し込みが原因で審査に落ちたと推測できる方は、6か月後に再度申し込みましょう。
キャッシング枠は0円にする
キャッシング枠を0円にすると、楽天カードの審査に通過できる可能性が高まります。
キャッシング枠を設定すると、審査で求められる返済能力が高まるため、人によっては審査に通過できない場合があります。
とくに、審査が不安な方はキャッシング枠を設定せずに申し込んでみてください。
家族カードで楽天カードを発行
家族の中に楽天カードを所有している方がいれば、家族カードを発行しましょう。
家族カードは、本会員の年収や信用情報をもとに発行されるカードのため、楽天カードを発行したい方の収入が低くても問題なくカードを所有できます。
本会員が家族にいる方には、ほぼ審査なしで発行できる家族カードがおすすめです。
楽天カードの作り方

これから楽天カードを発行する方は、次の手順に沿って発行しましょう。
1:Webからカードを申し込む
2:カード会社が審査する
3:自宅にカードが郵送される
一つずつ解説します。
1:Webからカードを申し込む
まずは楽天カードの公式サイトで申し込みましょう。申し込む際は、電話番号や住所、収入などを申告する必要があります。
間違った情報を申告すると、審査に通過できない場合があるため、正確な情報を記載してください。
また、場合によっては、次のような本人確認書類の提出を求められます。
・住民票
・印鑑登録証明書
・運転免許証
・マイナンバーカード
・在留カード
書類の種類によっては、2点提出する必要があります。楽天カードの公式サイトで必要な書類を事前に確認しておきましょう。
2:カード会社が審査する
申し込みが完了したら、カード会社による審査が実施されます。審査の状況は、Webやアプリで確認できるため、気になる方は確認しましょう。
3:自宅にカードが郵送される
審査に通過すると、自宅にカードが郵送されます。通常、申し込みが完了してから1週間〜10日程度で手元に届きます。
受け取る際に本人確認書類の提出を求められる場合もあるため、事前に用意しておきましょう。
楽天カードの審査についてよくある質問

ここでは、楽天カードの審査についてよくある質問に回答します。
審査・発行までどのくらい時間がかかりますか?
申し込み完了から手元に届くまでの期間は、1週間〜10日程度です。
即日発行はできないため、利用するタイミングが決まっている方は早めに申し込んでください。
審査で在籍確認はありますか?
審査の際、在籍確認が実施される可能性があります。しかし、担当者の個人名で電話がかかってくるため、会社の方や家族に申し込んだことが発覚する可能性は低いです。
審査に申し込む場合必要なものは?
審査で必要なものは、次のとおりです。
・本人確認書類
・口座情報
口座情報は申し込み後でも登録できますが、本人確認書類は申し込む際に必要なため、事前に準備しておきましょう。
まとめ

今回は、楽天カードの審査基準や審査に落ちる原因、審査に通過するための対策などについて解説しました。
楽天カードの審査に落ちた方は、すぐに再度申し込んでも、審査に通過できません。
審査では、返済能力を中心に確認されるため、副業をはじめて収入を増やしたり、借入がある場合は完済したりすると、審査に通過できる可能性が高まります。
闇雲に申し込むのではなく、対策してから申し込み、ポイントを効率的に貯められる楽天カードをスムーズに発行しましょう。
<参考>
・楽天カード
